どうも!
かいとです
今回はトレンドアフィリエイトを実践していて「キーワードが見つからない」という悩み・に対する取り組み方、考え方についての話です。
もう、トレンドアフィリエイトを実践したら、誰でもキーワードがみつからないって経験をしますよね。
そういう「キーワードが見つからない」って悩みを突破するきかっけとなるような提案をお伝えします。
提案です
繰り返しになりますが、トレンドアフィリエイトはキーワード選定が大事です。
このブログでも、トレンドアフィリエイトの生命線はキーワードだということを何度もお伝えしてきました。
もうこれを否定する人はいない、または違う話をしている(笑)としか言いようがありません。
キーワード選定が大事だからこそ、良いキーワードを探そうと一生懸命になる。
正しい思考ですよね。
でも、結果としてキーワードが見つからないって悩み・壁にぶつかる。
わかります、わかります!
私も何度、キーワードが見つからないまま時間が過ぎていく経験をしたことか。
そんなあなたに提案です。
キーワード選定の基準・範囲を変えてみませんか?
具体的に言うと、キーワード選定の
- 基準を緩める
- 範囲を広げる
真面目な姿勢がウラ目に出る時も・・・
こうやってブログを通して、情報発信をするようになって感じるのは、真面目な人、一生懸命な人ほど、
「キーワードが見つからない、もっと良いキーワードはないのか」
って悩むんじゃないかと感じています。
もっと良いキーワードをと、頑張りすぎちゃっている可能性が高いです。
例えば、ライバルチェックを厳しくしすぎていませんか?
- 知恵袋、無料ブログが検索結果1ページ目にいないと記事にしない
- 公式サイトや企業サイトが1件でもいたら記事にしない
そういう時は、キーワード選定の
- 基準を緩める
- 範囲を広げる
もう少し具体的に説明していきますね。
基準を緩める:キーワード選定の基準が厳しすぎるのかも?
まずはキーワード選定の基準についてです。
ちょっとでも勝てそうにないサイトが検索結果上位にいただけで、そのキーワードで記事を書くことをあきらめていませんか?
- トレンドの記事が上位を占めている(あなたと同じ条件と思える)
- 公式サイトや企業サイトが少しだけいる
例えば私のブログだと、
○○と××という料理がどう違うかという記事(お好み焼きと、もんじゃ焼きの違いみたいなものです)が、
とある○○の専門店のホームページの次、つまり検索結果2位に入っていて、毎日一定量のアクセスを集めてくれています。
一時的にその専門店のホームページより上(つまり1位)にいたこともあるくらいで。
記事してみると、意外にアクセスがある場合もあるんです。
範囲を広げる:ジャンルを絞りすぎているのかも?
もう1つは、キーワードの範囲を広げてみませんか?
という提案です。
トレンドアフィリエイトはアドセンスの規約や、法律、モラルに反していなければ、基本的に何についてでも記事にできるのが特徴です。
だけど、
- 季節のイベントだけ
- 体の悩みだけ
もっと素朴な疑問も世の中いっぱいいありますよね。
例えば、「○○の掃除を簡単に済ませる方法」なんて、年末の大掃除シーズンにアクセスを集めてくれそうなキーワードです。
身近なものでもアクセスを集められそうなキーワードってたくさんありますから。
ただし、どうしても書けないジャンルというのはあります
私だったら、ファッション関連は100%書けません。だから、最初からキーワード選定の範囲に含めていません。
でもイベントも暮らしの知恵も、体の悩みも、食べ物も、美味しいお店の情報も、できるだけ色々なキーワードを探し、記事にするようにしています。
そのうち、得意なものが出てくるので、そこを狙っていくように作戦を変更していけばよいんです。
このジャンルだけ書くとか、このジャンルは書かないという条件を(無意識にでも)絞りすぎているようであれば、少しでもその条件を緩めることで、キーワードの選択肢が広がりますよね。
まとめ
今回は、キーワードが見つからないって悩み・壁に対して、
キーワード選定の基準・範囲を変えてみませんか?
という提案でした。
もちろん
- 読者目線の記事の内容
- わかりやすい文章
- 1記事あたりの文字数
ですが、↑のような記事の内容や文字数とかも、記事を書いてブログに投稿しなければアクセスが来る可能性なんてありません。
言ってしまえば、記事を書けずに終わるよりずっと良い。
記事を書いていけば、
- 場数を踏むことで、記事作成のスキルが上がる
- 記事数が増えてブログが強くなる
- 意外なキーワードでアクセスが集まるという発見がある
キーワード選定に一生懸命になりすぎて記事が書けないなら、ある程度妥協して記事を書いていくほうが断然良いんです。
手が止まった時は
もう少し気楽に、キーワード選定の基準・範囲を変えて、
- 基準を緩める
- 範囲を広げる