こんにちは、かいとです。
これからアフィリエイトを始めるという人や、まだ稼ぐことができていないアフィリエイト実践者って、「アフィリエイトをやっても稼げないのでは?」なんて考えたり、不安に思うことが1度はあると思います。
また、アフィリエイトについてインターネットで調べると、「もうアフィリエイトというビジネスは稼げない」っていう情報も存在していたり。
実際、私がアフィリエイトを始めようと考えた時には、もうアフィリエイトは稼げない/今から始めても遅いよって情報を見て不安になり、色々調べたことがあるのを覚えています。
では、実際のところどうなんでしょうか?
今回は、アフィリエイトというビジネスが、まだ稼げるビジネスなのか、もう稼げないのか/今から始めても遅いのか、について考えていきます。
アフィリエイトはもう稼げないという情報の根拠
インターネットなどで「アフィエイトはもう稼げない」「今からはフィリエイトを始めても遅い」と言っている情報は、「アフィリエイトの市場はもう飽和している」ということを理由にしていることが多いです。つまり、すでにアフィリエイトを始めていて稼いでいる先輩たちで市場が独占されているから、今から始めても入り込む余地なんてないよ、っていう説明ですね。
では、この飽和しているって話、本当なんでしょうか?
アフィリエイトは右肩上がりの市場
「アフィリエイトの市場はもう飽和している」という説は正しいのか。
これは市場規模の統計を見れば、間違った情報あることが簡単にわかります。
こちらの統計結果を見てください。
2016 年度の市場規模は前年度比 115.3%の 2,006 億 5,000 万円の見込
2020 年度のアフィリエイト市場規模は 3,500 億円まで拡大と予測
出典:矢野経済研究所
(https://www.yano.co.jp/press/press.php/001630)
つまり、
- 2016年のアフィリエイトの市場規模は、その前年の2015年から1割以上伸びて、2,000億円を突破した。
- そして、数年後には3,500億円まで伸びる
アフィリエイトは右肩上がりの市場だということが一目瞭然ですよね。
では、今現在アフィリエイトで稼いでいる人だけで、数年後に約1,500億円も市場を伸ばすのか。
日本の人口は1億2千万人です。
もちろん子どもや老人も含まれます。全員がアフィリエイトをやっているわけではありません。
(アフィリエイターの数は人口の10%にも満たないと言われています)
数年で拡大する1,500億円には、これからアフィリエイトを始める人、これから稼ぐ人が存在しないとまったく追いつきません。
年間で何百億円で伸びる市場が飽和しているわけがない、ということがわかりますよね。
- アフィリエイトはまだ稼げる市場
- 今から始めても稼げる
誰が稼げないって言っているのか?
では、「アフィリエイトはもう稼げない」っていう噂、情報はどこから来るの?って疑問が出てくると思います。これはもう簡単です。
- 小手先の手法、やり方で一時的にアフィリエイトで稼げたものの、稼ぎが続かなかった人
- 早々にあきらめたり、自己流で実践したりで、アフィリエイトで稼げなかった人
広告の市場という点から見ても
先程説明した統計結果とは別に、アフィリエイトが右肩上がりのビジネスだという根拠をもう1つお伝えします。それは、広告という市場から考察したケースです。
広告を掲載する媒体といえば、新聞、雑誌、テレビがかつての主流でした。
ですが、今や新聞、雑誌、テレビの広告の市場規模は今は横ばいか、右肩下がり。
変わって伸びてきているのが、インターネットを媒体とした広告の市場規模です。
インターネットを媒体は今も右肩上がりで伸びています。
そして、アフィリエイトもインターネット広告を利用したビジネスですよね。
広告出す側の企業、販売者もインターネット広告に投資を回しているのですから、アフィリエイトの市場の伸びを後押ししてくれている。
広告媒体という視点からの、アフィリエイトはまだ伸びていく市場であり、稼げるし、今から始めるのが遅いなんてこおてゃないということが言えるんです。
まとめ
今回は、アフィエイトが、これから始める/稼いでいくという人にとって、もう稼げないのか、今かは始めても遅いのかという点についてお伝えしました。
市場規模の伸びを考えれば、これから稼いでいこうとしている人でも十分に稼いでいける市場だということが、統計結果を通して考えればわかりますね。
もしかして稼げないんじゃないか?なんて疑心暗鬼に取り組んでも手が止まったり、挫折したりする原因で、良いことありません。
アフィリエイトの市場の伸びに乗っかるぞーと、作業に集中していきいましょう!