こんにちは!
かいと です。
トレンドアフィリエイトを実践している上で、「記事を書いても稼げていない/稼げない」というのは、よくある悩みの1つですよね。
このまま続けていって、稼げるようになるのか?
という不安も出てくると思います。
でも諦めたくない!
目標・目的があってアフィリエイトをやっている以上、稼げるように1日でも早くなりたいですよね。
そこで、このまま続けていってよいのかを確認できるように、
「稼げない/稼げていない トレンドアフィリエイトのブログ」
っていうのは、どういうブログかということを整理しました。
ということで今回は、
「稼げない/稼げていないブログのチェック項目」
をお届けします。
それでは早速、はじめていきますね。
トレンドアフィリエイトの稼ぎ=アクセス数
トレンドアフィリエイトは商品が売れるかは無関係です。
ブログに貼ったアドセンス広告がクリックされれば報酬が発生し、稼ぎになりますよね。
ブログに集まったアクセス数のうち、1~2%の割合でアドセンス広告がクリックされるのが一般的です。
つまり、「ブログにアクセスが集まっているか」が稼げているか、稼げていないかの違いです。
シンプルですよねー。
ということは、稼げていないブログというのは、アクセスが集まらないブログと同じ意味です。
では、どんなブログが、アクセスを集められず、稼げてないのでしょうか?
記事数とキーワードが最大要因
ブログにアクセスが集まらない(稼げていない)原因は- 記事数が足らない
- キーワードに問題がある
それぞれ詳しく説明していきますね。
記事数が足らない
まず、記事数が足らないという点。Wordpressで作ったブログは、ある程度の記事数があった上で、数ヶ月経過しないとアクセスが集まりにくいです。
「とりあえず100記事を目指しましょう」ってよく言われますが、最低でも50記事くらいまでは、ブログへのアクセスがなかなか安定しないのが実情。
言いかえれば、記事数が少ないうちはアクセスが集まらなくて当然ということなんですね。
稼げていない、というよりは『稼ぐ前の段階』と言えます。
最初の段階はとにかくキーワードをちゃんと選び、記事をどんどん増やしていくのが大切です。
初期の段階は、記事数を増やすことを優先して、稼ぎの有無はもちろん、アクセス数の有無、増減といったアクセス解析は参考程度に時々確認する程度にしましょう。
キーワードに問題がある
続いて2つ目は、キーワードに問題があるケース。「キーワードに問題がる」というのにも、いくつか種類があって、
- ライバルが強いキーワードを選んでいる
- 検索需要のないキーワードを選んでいる
- キーワードがタイトルや本文中に入っていない
例えば、「チャーハン レシピ」というキーワード。
実際に「チャーハン レシピ」で検索すればわかりますが、クックパットや楽天レシピ、食品メーカーの公式サイトなどが検索上位に並んでいます。
もう、個人のブログでは勝ち目のまったくないサイトばかりです。
さすがにクックパッドや公式サイト、メーカーのサイトなど、ライバルが強すぎるキーワードで記事を書くのは避けるべきです。
逆に、「検索需要のないキーワード」を選んでいるケースもアクセスが集まりません。
ライバルを気にしすぎてこの状況に陥るケースがありますね。
極端な例で言えば、「○○祭り イベント情報」というキーワードでも、自分の住む町内会のお祭りの情報だと、ライバルは皆無でしょうが、アクセスはあったとしても数名が限度。
ライバルチェックは程々にして、検索需要があるかはしっかり確認する必要があります。
では、
- ライバルも強すぎない
- 検索需要もある
次にチェックすべき点としてキーワードがタイトルや本文中に入っていないという原因が考えられます。
タイトルにキーワードを入れるのは、必須です。基本中のキホンですね。
できていないようだったら、今すぐ修正して下さい。
それだけでかなり改善する可能性があります。
さらに、タイトルだけでなく、記事本文の中にキーワードが入っているかも重要です。
日本語って主語を省略したり、“これ、それ”と表現してしまいがちですが、記事本文中にも、できるだけ多くキーワードを含めるようにして下さい。
不自然に感じない範囲であればスパム判定されません。
また、多少の重複感があっても構いません。読者は記事を先頭からすべて読むとは限りませんから。
記事数とキーワード、この2つが、アクセスが集まらない=稼げていないブログの2大要因です。
その他には
もちろん、記事数とキーワード2つ以外でも、アクセスが集まらない=稼げていない理由は考えられます。たとえば、
- 記事の内容が薄い、またはコピペに近い
- ありきたりな記事
- 1記事あたりに文字数が足らない
コピペは論外ですが、内容が薄い、ありきたりな記事というのは、キーワードが良くてもアクセスは安定しません。
グーグルは、読者が記事を何秒間読んでいるか(ページを開いているか)というのを計測しているんですね。
内容が薄いとか、文字数が少ないなどの理由で、早々に閉じられてしまう(読まれていない)記事は、グーグルの評価が下がり、検索上位に入ることができません。
選んだキーワードで検索して自分のブログにたどり着いた読者が、「どんなことを知りたくて検索してきたのか」ということを考えながら記事を書くのを常に心がけ、実践していく必要があるんですね。
今回のまとめ
今回は「稼げない/稼げていないブログのチェック項目」というテーマで、稼げない/稼げていないブログの主な理由として考えられるのは、
- 記事数が足らない
- キーワードに問題がある
ライバルが強いキーワードを選んでいる
検索需要のないキーワードを選んでいる
キーワードがタイトルや本文中に入っていない - 記事の内容が薄い、コピペに近い
- ありきたりな記事
- 1記事あたりに文字数が足らない
思い当たる点があれば、今の時点で稼げていても、改善していったほうが良いです。
そして、稼げていない、これから稼ぐという場合は、当てはまるものがないか、ぜひ確認してみて下さい。
また、どれに当てはまるのかわからないという場合は、誰かに見てもらうか、相談するのが一番手っ取り早いです。
私も人に相談し、まずは記事数を増やすことに集中すべきとアドバイスしてもらったのが転機でした。
稼げる前の前の苦しい時期は必ず誰でもあります。
あなたがその段階にいるのであれば、あきらめずに乗り越えていきましょうね。
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