こんにちは、かいと です。
トレンドアフィリエイトの主な収入源は、グーグルアドセンスの広告です。
前回の記事で書いた通り、アドセンス広告をあなたのブログに載せられるようにするには、グーグルの審査を通る必要があります。
グーグルが審査するのはあなたのブログです。言いかえると、審査を受けるためにはブログを作る必要があるということです。
審査に通るためには、
- 1記事当たり1,000文字以上
- 30記事程度作成する
これにあてはまると、審査はまったく通りませんので、気をつけて下さい。
では、どんなことを注意するのか確認していきましょう。
目次
反社会的、違法など禁止のコンテンツ

グーグルアドセンスでは、ブログや記事のタイトルや、記事の内容として、以下のようなものを禁止しています。
アダルト コンテンツ
個人、集団、組織を誹謗中傷するコンテンツ
危険ドラッグおよび薬物に関連したコンテンツ
アルコールおよびタバコに関連したコンテンツ
ヘルスケアに関連したコンテンツ
ハッキング、クラッキングに関連したコンテンツ
報酬プログラムを提供するページ
不適切な表示に関連したコンテンツ
暴力的なコンテンツ
武器および兵器に関連したコンテンツ
不正行為を可能にするコンテンツ
違法なコンテンツ
犯罪に係わるもの、違法なもの、モラルに反するものに加えて、アルコールとタバコに関する情報がダメということですね。
それぞれが具体的にどういうものかという説明は、グーグルアドセンスのヘルプ(https://support.google.com/adsense/answer/1348688?hl=ja)に書かれているので、一度目を通した置いたほうが良いでしょう。
著作権違反

ブログに画像や動画を貼り付けるのは、読者の印象を良くするために必要なんですが、その画像や動画が著作権、肖像権を侵害するものを使うことはできません。
たとえば、有名人・タレントの写真をニュースサイトや本人のブログとかから、画像をコピーしてきて、あなたのブログに使用するのはダメです。
有名人・タレント以外でも、著作権上利用不可というものがインターネット上にはたくさんあります。
自由に使える画像、イラストを集めたサイトがたくさんありますので、そこからダウンロードした画像、イラストを使うようにしましょう。
私が良く使うのは、このあたりのサイトです。
イラストAC
⇒ http://www.ac-illust.com/main/terms.php
写真AC
⇒ http://www.photo-ac.com/
Pixabay
⇒ https://pixabay.com/
ただ、審査の段階で画像を使わないほうが良いという意見もありますので、積極的に使う必要はないと思います。
また、YouTubeなどの動画をブログに載せることもできますが、著作権ギリギリのものが多いので、審査の段階では使わないほうが良いでしょう。
アフィリエイトの広告、リンクは貼らない
一次審査の段階で、アフィリエイトリンクをブログに貼るのはNGです。楽天やAmazon、A8.netなど始めやすいアフィリエイト業者もありますが、目的はアドセンス審査の通過ですので、まだ手を出さずにいて下さい。
記事の見やすさとカテゴリ分け
記事の見やすさ
いくら1,000文字以上で読者に内容のある記事でも、ごちゃごちゃして見難いのは良くありません。たとえば、この記事の最初の部分と同じ文章を以下のように書いたらどっちが読みやすいですか?
こんにちは、かいと です。
トレンドアフィリエイトの主な収入源は。グーグルアドセンスの広告です。前回の記事で書いた通り、アドセンス広告をあなたのブログに載せられるようにするには、グーグルの審査を通る必要があります。グーグルが審査するのは、あなたのブログです。言いかえると、審査を受けるためにはブログを作る必要があるということです。
こんにちは、かいと です。
トレンドアフィリエイトの主な収入源は。グーグルアドセンスの広告です。
前回の記事で書いた通り、アドセンス広告をあなたのブログに載せられるようにするには、グーグルの審査を通る必要があります。
グーグルが審査するのは、あなたのブログです。言いかえると、審査を受けるためにはブログを作る必要があるということです。
前者のほうはページを開いてこれが出てきたら、その時点で読む気を無くしますよね。
パソコンの画面で1~3行おきに改行し、空白行を挟むようにしましょう。
見出しタグの使用
見出しタグというのも使ったほうが良いです。段落分けし、その段落のタイトルを
1
<h2>見出しタイトル</h2>
というように囲ってください。この< >で書かれている部分が、見出しダグです。
さらにその段落の中を細かく段落分けするなら、
1 |
<code><h3>・・・</h3></code> |
というように数字を大きくしていきます。
記事をカテゴリで分ける
記事をカテゴリで分けることも必要です。ある程度のテーマで分けで、記事を分類して設定します。
例えば、このブログだとこんな感じです。

1つのカテゴリに記事が偏っていたり、空っぽのカテゴリあったりしないようにして下さい。
ギャンブルに係わるキーワードやお酒や薬に係わる銘柄
禁止コンテンツにも関連しますが、禁止コンテンツにかかわるキーワード、銘柄は記事にしないほうが良いです。まら禁止コンテンツに明示されていませんが、ギャンブルや薬(違法な薬物だけでなく、治療薬)も、記事にしないでください。
できれば、テーマとしてそのような内容を扱っていないにしても、そういったキーワード、銘柄が記事内に入らないようにしましょう。
問合せ先、運営者情報のページを作る

ブログ運営者に対する問合せページや、運営者情報というページを作り、各ページから参照できる(リンクがある)状態にする必要があります。
どちらも決まったものをアレンジすれば作成できますので、審査に出す前に必ず作るようにして下さい。やり方は今後お伝えします。
特別なことは求められていない
どうでしょうか?色々あるように思いましたか?文章に書くとそう思うかもしれませんが、もう一度冷静に読み返してみてください。そんな難しいことが求められているわけではないことがわかると思います。
よく言われるのが、家族や親せきに見せても恥ずかしくない記事を書いていけば大丈夫という話です。
確かに、禁止コンテンツはそういったものですよね。
1,000文字、30記事という作業が無駄にならないよう、注意事項は十分に把握してブログ記事の作成に取り組んでください。
また、こちらにもアドセンス審査についての情報がたくさんありますので、目を通しておくと良いですよ。
https://productforums.google.com/forum/#!forum/adsense-ja